パースオンネット
2005-12-27T09:23:56Z
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木登り体験
2005-12-27T09:23:56Z
2005-12-27T09:21:02Z
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2005-12-27T09:21:02Z
「木登り体験」 パースに留学した人ならば、一度は登ったことがあるのではないでしょ...
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「木登り体験」
パースに留学した人ならば、一度は登ったことがあるのではないでしょうか?パースから南に車で約4時間の場所にあるペンバートン(Pemberton)に、その木はあります。登ることができる木は3本あり、これらの中でも特に有名なのが、ペンバートンの中心部から歩いても行ける高さ61メートルのグローセスターツリー(Glocester Tree)です。他の木はちょっと町から離れているので車がないと行けないところにあります。
これらの木は、もともと山火事監視用の木でした。木には鉄の杭があるだけで安全用のネットなどはなく、上り下りで交差し、ちょっと危険です。おそらく高所恐怖症の人は登るのは無理でしょう。
ペンバートンは他にも期間限定の蒸気機関車やワインもつくっています。町は非常に小さく、木登りがメインになります。例えばマーガレットリバーからアルバニーに行く途中にちょっと立ち寄る程度で十分ではないでしょうか?木登りはかなりおもしろいので、ぜひ体験してみてくださいね。]]>
ハットリバー王国
2005-12-19T03:29:36Z
2005-12-19T03:25:20Z
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2005-12-19T03:25:20Z
「ハットリバー王国」 パースから北へ約500キロの場所に、知る人ぞ知るハットリバ...
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「ハットリバー王国」
パースから北へ約500キロの場所に、知る人ぞ知るハットリバー王国があります。ハットリバー王国は、1970年に現国王のレオナード・ケイスリー(Leonard Casley)がオーストラリアの農業政策に反対、そしてオーストラリア政府に独立を宣言し、自身の所有する土地をハットリバー王国としました。国民は家族と従業員の約20〜30名程度だそうです。
実際問題としては、オーストラリア政府は独立を認めていないのですが、税金なども納めていないので政府は黙認しているのでしょうか。
王国の中には、国王の大きな顔の銅像が目立ち、そして国の財源になっている王国グッズなどが売っている売店、そして独自の切手や紙幣まで持っていて買うこともできます。またポストもあり王国のスタンプを押してもらえたり、パスポートを持っていくと入国スタンプも押してもらえたりもします。
こんな個性的な国は世界を探しても少ないので、少し遠いですが立ち寄るのもおもしろいと思います。ちなみにパースからモンキーマイアなどに車で行く機会があれば、途中で寄ることも可能ですので、プランに組み入れてみてはいかがですか。]]>